メタデータファイル APIリファレンス
このドキュメントセクションでは、メタデータファイルの規約について説明します。ファイルベースのメタデータは、特別なメタデータファイルをルートセグメントに追加することで定義できます。
各ファイル規約は、静的ファイル (例: opengraph-image.jpg
) またはコードを使用してファイルを生成する動的バリアント (例: opengraph-image.js
) を使用して定義できます。
ファイルが定義されると、Next.js は自動的にファイルを配信し (本番環境ではキャッシュのためにハッシュ付き)、アセットの URL、ファイルの種類、画像サイズなど、正しいメタデータで関連する head 要素を更新します。
知っておくと良いこと:
sitemap.ts
、opengraph-image.tsx
、icon.tsx
、その他のメタデータファイルなどの特別なルートハンドラーは、デフォルトでキャッシュされます。middleware.ts
と一緒に使用する場合は、マッチャーを設定してメタデータファイルを除外します。
favicon、icon、apple-icon
ファビコン、アイコン、Appleアイコンファイルの規約に関するAPIリファレンス。
manifest.json
manifest.jsonファイルのAPIリファレンス。
opengraph-imageとtwitter-image
Open Graph画像とTwitter画像ファイルの規約に関するAPIリファレンス。
robots.txt
robots.txtファイルのAPIリファレンス。
sitemap.xml
sitemap.xmlファイルのAPIリファレンス。
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